反射区について

反射区について

反射区について・・・
 足の裏には、身体と関連しているゾーンがあると云う理論。
じんわ~りと加圧をする事で高いリラクゼーション効果と足先からの
血行を良くし、めぐらせる手助けをしています。

基となる反射区はどのように考えているのか一部をシリーズでお伝え出来ればと思います。

足のうらを正面にして見た時では、足の指先は頭部と考え、踵が腰~お尻の部分と考えています。

 足の指一本一本、それぞれ内部と関連している反射区があり
特に親指は、身体を動かす司令塔である頭部、脳との繋がりを考え、松果体・・脳下垂体・・頸椎・・など
親指の付け根まで入れるとなんと!反射区は13箇所と多くあって非常に親指の重要性がわかります。

 寝不足ではこの辺りが・・・過度なストレスを多く感じている時には・・・感触の違いがあったりしています。

頭を支えている首の反射区も含まれており、なかには、頭痛、首こりの要因も感じられ、細かくほぐす様に
トリートメントしますと・・・施術後にはスッキリと緩和されることが多く元気を取り戻されています。

 親指から考えられる事は他にも、爪の状態や指の形、色、なども注目してみます。

指は立体ですから、指の間、指先、指の付け根、皮膚の状態など
細かな部分や力の加減など微妙な加減の脱力タイミング等・・・リラクゼーションにおける心地よさの追求になります。